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CDC39th トーナメント参戦レポート

date:03/09/15
Written by アプサラス氏


当日チバドラに参加されていた管理人さんの好意により、 ここでレポ書かせていただくことになりました。
スタンダードのレポですが同じマジックということで勘弁してやってくださいw
以下デッキレシピ。

━━━━━━━━赤単ゴブリン━━━━━━━━

4:Goblin Sledder《ゴブリンのそり乗り》
4:Skirk Prospector《スカークの探鉱者》
2:Goblin Taskmaster《ゴブリンの監督官》
4:Goblin Piledriver《ゴブリンの群衆追い》
4:Sparksmith《火花鍛冶》
4:Goblin Warchief《ゴブリンの戦長》
4:Gempalm Incinerator《宝石の手の焼却者》
4:Siege-Gang Commander《包囲攻撃の司令官》

4:Firebolt《炎の稲妻》
4:Volcanic Hammer《火山の鎚》

20:Mountain《山》
2:Goblin Burrows《ゴブリンの穴ぐら》


サイドボード
4:Sulfuric Vortex《硫黄の渦》
4:Lava Dart《溶岩の投げ矢》
3:Threaten《脅しつけ》
3:Flaring Pain《鋭い痛み》
1:Sudden Impact《突然の衝撃》

本当はスタンダードで一番お気に入りのデッキ、青緑マッドネスで出ようと考えていたものの、
先日のFNMで好結果を残せたのでこちらのゴブリンを使うことに。以下対戦レポ。

1戦目 赤黒青リアニメイト ○−○

いきなり知り合いとの対戦。手札は良好だったものの、戦長、司令官を
カウンターされ効率よくライフを削ることが出来ない。5ターン目には
幻影のニショーバを釣られる大ピンチな状況。こちらの場は火花鍛冶2体のみ
とかなり厳しい。しかしここで殴られるのは致命的。背に腹は変えられんと
火花鍛冶と火力でちくちくとニショーバのサイズを削ることに。
しかし普通なら負ける状況だが、デッキのトップから必要カードを引くわ引くわ。
次のターンに焼却者をサイクリングして戦長、その次のターン司令官、
次のターン群集追い。司令官の能力でニショーバのカウンターを削りきることに成功し、
フルアタックで勝負あり。

OUT 宝石の手の焼却者*3 火花鍛冶*4
IN 硫黄の渦*4 脅しつけ*3

初手に脅しつけと戦長があったからスタートしたものの、如何せん土地しか引かない。
虎の子の戦長もカウンターされ、ただちまちまとそり乗りを穴ぐらでパンプし殴り続ける
情けない展開。そんなこんなで、もたもたしているうちに6ターン目にヴィサラが降臨。
相手のライフは8。火力を引ければヴィサラを脅しつけで奪って倒すことができるのだが
やはり土地しか引かない。9ターン目までセットランド続けられるゴブリンって何よw
ライフが4まで減ったところで新たにニショーバまで場に降臨してしまいとうとう後がなくなる。
残された最後のドロー…脅しつけw狙ったような鬼ヅモにより勝利。

2戦目 赤黒ゴブリン召集 ×−○−○

共にテンポ良くゴブリンを展開するものの、流石に火力の枚数差のおかげもあり
こちらが終止優位な展開。しかしここで大きなプレイングミスを犯す。
場、ライフ共に押していることをいいことに火花鍛冶を起動しすぎ、
自分のライフを削りすぎてしまっていた。
そこで相手は召集をプレイ、戦長、名手、探鉱者を含むゴブリンが大量に
場に戻ってきてしまい、名手の能力により本体を焼ききられてしまう。

OUT 火花鍛冶*4
IN 溶岩の投げ矢*4

序盤の展開は1戦目と似たような感じだが、焼却者、溶岩の投げ矢を
大量に引き、相手の場を綺麗に除去。あとは生き残ったコブリンで
ボコボコボコ。溶岩の投げ矢強いなー。相手の名手がただの紙。

サイド変更なし

手札をチェックをしている時に相手かなり渋い顔。どうやらかなり
微妙な手札の模様。案の定スタートしたところ相手の土地が2ターン目で止まる。
次のターンには土地を引いていたもののとき既に遅し。既にこちらの場には
戦長経由で司令官まで場に。フルアタックでダメージを通し、ブロックされた
クリーチャーを司令官の能力で本体に叩き込み勝利。ある意味ミラーマッチは
司令官の引きゲーということを改めて実感。

少し閑話休題。ここで3戦目対戦前に雑談。対戦相手はよくチバドラであたる
マッドネススキーな人。もう何遍も対戦しているので和気藹々モード。そこでの
デッキシャッフル中の会話の内容。

自分「今回からフィーチャーマッチ席ってあるじゃないですか。さっき人だかりが
出来てましたけど、あそこに呼ばれるのは勘弁ですねー。自分プレイミス多い人なんで
たくさんの人に見られるの恥ずかしいんですよw」

相手「あー、自分も。でも呼ばれないでしょ」

そして相手にデッキシャッフルをお願いしたところ、ジャッジからストップをかけられる。
なんとデッキチェックとのこと。そのあと一言「ではフィーチャーマッチ席にいっててください」
…マジですかw雑談で言ってたのを聞かれたのかと思いつつちょっとドキドキしながら席へ。
デッキチェックが終わり、多少特定のカードのスリーブがよれているなどの注意を受けたものの
サイドボードのスリーブと交換するという措置をとられただけでそれ以上のお咎めもなく。
デッキチェックを受けたのは初めての事なのでかなりドキドキしましたが、自分の行いに
やましい事がなければそんなにびくびくすることはないですね。さて対戦。

3戦目 青緑マッドネスタッチ赤 ×−○−○

ダイスロールで相手が先手。こちらの初動は2ターン目野生の雑種犬を除去しようと
火山の槌を打ち込むことからスタートするものの2枚ディスカードされ除去できず。
零れ落ちたカードからはワームの咆哮が。
返しに犬がアタックしてくるもののあからさまに3マナ残した状態で相手ターンエンド。
尊大なワームもあるんすか…こちら戦長を召還するもののアタックせずにエンド。
案の定相手エンド時に尊大なワーム、4ターン目にさっきディスカードしたワームを
フラッシュバック。流石に火花鍛冶引けなきゃ勝てる回りじゃありませんでした。敗北。

OUT 炎の稲妻*3
IN 脅しつけ*3

相手土地事故の模様。赤緑フェッチと島出したところで土地が止まる。こちらが
そり乗り、戦長を穴ぐらでパンプして殴り始めたところで相手たまらずフェッチから
山を引き、紅蓮地獄を打ってくるが、そり乗りがいるので戦長は除去されずにすむ。
そのあと群集追いを引き、相手のライフを一気に削りきることに成功。

サイド変更なし

2ターン目のアクアミーバを火山の槌で除去したところ、相手の展開がぴたりと止まる。
こちらは戦長、群集追いでまたも攻め立てる。4ターン目にまたもアクアミーバが出てきて
アタックし難くなってしまうものの相手は既に11ライフ。アクアミーバを脅しつけで
奪い、探鉱者を召喚、フルアタックしアクアミーバをパンプ。きっちり11点削る…
はずだったもののアクアミーバの能力をもみ消しされお茶を濁される。
しかし相手、次のターンに打開策がないらしく投了。

4戦目 青白コントロール ×−○−○

こちら先行、島、平地という展開からミラーリだと予測し、一気に攻め立てようと
3ターン目の戦長から次のターンに2枚焼却者を召喚しアタックするものの
翼の破片で3体除去されてしまう。ここで相手が青白コントロールだということを認識。
1マナクリーチャーを並べ穴ぐらでパンプし相手のライフを1まで削るものの
ここで天使召喚。ドローが火力なら炎の稲妻なら勝ち。火山の槌ならカウンターなければ…
次のドロー…土地。その後天使のライフゲイン能力であっというまに射程圏外、しかも
もう1体召喚のおまけつき。負け。

OUT 宝石の手の焼却者*4 火花鍛冶*4
IN 硫黄の渦*4 鋭い痛み*3 突然の衝撃*1

こちら鬼回り。2ターン目群衆追い、3ターン目戦長と出して攻め立て、相手のライフを
一気に削る。相手もたまらず神の怒りで除去してくるものの、フルタップした返しのターンに
戦長、群衆追い*2を召喚し勝負あり。

サイド変更なし

相手事故。3ターン目に土地が止まる。こちらは翼の破片にさえ気をつければいいので
ターンエンドにクリーチャーを召喚し、大量に除去されないようにすればいいだけ。
相手は最後まで4枚目の土地を引けず。勝ち。

5戦目 赤単ゴブリン ×−×

一番上位卓の中で当たりたくない相手に遭遇。最近メジャーになったメイン硫黄の渦
ではなく、自分と同じく焼却者メインの上につつき這い虫まで入っている同系メタな
非常に困ったデッキ。ちなみにこの人がこの日の優勝者でした。

流石に両者ともメインからの火力の枚数が多いため、場に全くクリーチャーが残らない。
しかし相手の火力の間を縫って抜けて出てきた監督官が地味に相手のライフを削っていく。
残りライフ差もどんどん離れていき、流石に勝ったかな…と思ったところで相手司令官をキャスト。
ここで司令官を除去しなければこちらはならないものの、序盤の競り合いで既に火力はなし。
ターンを返して土地が立った瞬間自分の敗北は決まってしまったような感じ。やはり同系は
司令官を先に引かれるときついですな

OUT 火花鍛冶*4
IN 溶岩の投げ矢*4

1戦目と同じくクリーチャーの除去合戦からはじまる。ただ自分のデッキの同系に対する
唯一の優位性、溶岩の投げ矢が効果的に相手のクリーチャーを焼き払う。やはり相手の
同系対策は名手だったので探鉱者、名手を焼却。ホンマこのカード同系相手に強いわ。
しかし火力が切れたところでまたも相手名手。今度は除去できず召喚酔いが解けてしまう。
火力を引かないとクリーチャーを場に出せないので火力を引くことを祈りつつドローするものの
3ターン立っても火力を引かず。その間引いたのはタフネス1のゴブリン達。
だから場に出れないんだって(汗)こちらが何も出来ないことを見るや相手1戦目を
フラッシュバックしたように司令官をキャスト。次のドローでまたもプチゴブリンを
引いてしまったのであえなく投了。ただサイドボードの変更内容を意見交換したりと
負けながらも有意義な対戦だったな、と。

6戦目 赤黒ゴブリン召集(Zviタイプ) ×−○−○

相手は召集の変わりにメインに燃え立つ願いの入ったバージョンの召集ゴブリン。
自分は後手ながら重めの手札をキープ。しかし2ターン目に燃え立つ願いから
陰謀団式療法を相手が持ってくる。1回目は外してくれるものの、司令官が手札に
2枚あることがばれ、フラッシュバックで司令官が落とされる。しかもまたしても
相手燃え立つ願いから陰謀団式療法。手札がなんも残らないんですがw
その後相手の場に出てきた司令官にこんがり焼かれてしまう。

OUT 火花鍛冶*4
IN 溶岩の投げ矢*4

こちら先行、初手に焼却者2、溶岩の投げ矢2、群衆追い1、土地2枚という手札。
対策カード満載ですがなw2ターン目以降、これらのカードが効果的に働く。
アドバンテージを失わずに除去できる焼却者は神。しかもそのサイクリングドローで
更なる焼却者が。こちらは場に残った司令官以下チビッコゴブリンをフルパンプさせ突撃。
流石にこれは負けませんな。

サイド変更なし

相手土地事故。2枚目以降暫く引かない様子。何とか土地を引き、一度星の嵐で場を流されて
びっくりするものの土地3枚ではなかなか動きにくいのが昨今のゴブリン。
こちらは司令官2体が場に。流石に負けるはずもなく。

ここで入賞ライン入りほぼ確定。久々の自分の快挙に自分内心小躍りしてましたw

7戦目 ミラーリ ○−○

ここでミラーリと本日初顔合わせ。よく今まで当たらなかったもんだwじゃんけんでこちら先行スタート。
まあ今回はデッキが回る回る。群集追いこそ出なかったものの、3ターン目の戦長から4ターン目に司令官。
相手も5ターン目ミラーリの目覚め、6ターン目正義の命令をフルでサイクリングする
本来ならゴブリンにとって致命的なパターンを決めてくるものの、既に相手のライフは射程圏内。
流石に返しのアタックで死んでしまうのはまずいのでブロッカーを残し、トークンをブロックしつつ
司令官で本体に火力を叩き込む。次のターンに全軍アタックは、一瞬の平和で防がれるものの
司令官の能力3連続起動で相手昇天。

OUT 火花鍛冶*4 宝石の手の焼却者*4
IN 硫黄の渦*4 鋭い痛み*3 突然の衝撃*1

こちらまたもなかなかの回り。群衆追い、戦長、硫黄の渦と綺麗に展開でき、手札にもう1枚戦長温存と
磐石の体勢。相手も狡猾な願いから天啓の光を引き、渦を割ろうとするもののマナ総数が足りないので
割るのは1ターンお預け。なにより相手は白マナが2つ出ないらしく、またも神の怒りを打たれない。
天啓の光により硫黄の渦は割られてしまうものの既に4ダメージ削った時点でお役目としては十分。
相手もとうとう白マナを引き当てたらしく神の怒りを打たれたが時既に遅し。
返しに炎の稲妻をキャストした時点で相手投了。

最終結果は6−1で3位でした。優勝は5戦目で当たった赤単ゴブリン使いの方がオポネント差で優勝。
今回自分が好結果を残せた要因としては、当日は赤単ゴブリンが一番メタとして正解だった、ということではないかと。
4戦ほど終わった時点で上位にはゴブリン召集が多く、それに優位に戦える火力が多い赤単という選択肢が勝利に
結びついた形になったと思います。
なにより個人的なこととしては、レポートを読んでもらえればわかると思いますが、常に戦長を引けていたことや
相手の事故に助けられた感が強いです。レポには書けないようなミスプレイも連発しましたが、帳消しにしてくれる
引きのよさが大会当日にはありましたから。ある意味1戦目の相性の悪いリアニ戦で勝てたことで流れに乗ることが
出来たと思っています。
また今回の一番収穫としてはほぼ諦めていたLOMの出場権を1,2位の方が持っていたので自動的に自分が棚ボタゲットw
今回の結果はほとんどまぐれに近かったですが、これからも好結果に繋がるように頑張っていきたいと思います。

注)一部誤字修正しました。お気付きの点ございましたら管理人迄連絡下さい。